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京阪宇治線「観月橋」駅の不動産の購入

京阪宇治線「観月橋」駅

京阪宇治線「観月橋」駅の基本情報

所在地	京都市伏見区豊後橋町７６１
停車する電車	普通
始発電車	『宇治駅』から　05:18（普通）『中書島駅』から　05:00（普通）
主要駅からの終発電車	『宇治駅』から　00:36（普通）『中書島駅』から　00:19（普通）

京阪宇治線「観月橋」駅の特徴

京阪宇治線『観月橋駅』は、京都市伏見区豊後橋町761番地にある京阪電気鉄道の駅。1913年（大正2年）に京阪宇治線開通と同時に開業しました。改札口は上下線で別々に設置されており、改札内でお互いのホームを移動することはできません。『宇治駅』方面に行くホームの改札には、早朝深夜を除き駅員が配置されています。上り電車は『中書島駅』までの為、淀屋橋方面や出町柳方面に行く時は、『中書島駅』で乗り換えなければなりません。駅の南には駅名になっている観月橋が東西に流れる宇治川に架っています。駅には京阪バスのバス停があり、観光や生活の為の移動に便利です。駅の東側の宇治川の辺りには、建築家屋が登録有形文化財に登録されている料亭旅館があります。さらにその東側には、かつて豊臣秀吉が月見の宴を催したいわれる月橋院があり、この宴が観月橋の名前の由来です。駅の周辺には伏見奉行所跡をはじめ史跡や神社が多くあり、多くの人が散策や見学に訪れています。