所在地 | 京都市伏見区墨染町691 |
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停車する電車 | 普通、準急、通勤準急 |
始発電車 | 『中書島駅』から05:09(普通出町柳行き)『出町柳駅』から05:19(準急淀屋橋行き) |
主要駅からの 終発電車 |
『中書島駅』から00:28(準急出町柳行き) 『出町柳駅』から24:38(普通淀行き) |
京阪本線『墨染駅』は、特急電車と普通電車を乗り継いで、上りは『淀屋橋駅』から約40分、下りは『出町柳駅』から約20分の場所に位置します。住所は京都市伏見区墨染町691番地。ホームが上り線、下り線の線路を挟んで対面式になっている地上駅です。それぞれのホームが独立した改札を持っているため、改札内で双方のホームの行き来は出来ません。駅名の由来でもある「墨染寺(ぼくせんじ)」が、下車徒歩約3分のところにあります。このお寺は別名「桜寺」とも呼ばれ、京都観光、お花見の穴場です。小さな境内が、満開の季節には桜の花で埋め尽くされる光景は一見の価値あり。その歴史は古く平安時代にさかのぼります。平安時代の歌人である、上野峯雄(かんつけのみねお)が当時の関白、藤原基経(ふじわらのもとつね)の死を悼んで歌を詠んだところ、桜の花弁が薄墨色がかった色に変ったと言う伝説が残るお寺です。その伝説の桜は「墨染桜」と呼ばれ、周囲の地域が「墨染」と呼ばれる由来にもなりました。
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