所在地 | 西宮市用海町3−54 |
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『用海小学校』は、「ようがいしょうがっこう」と読み、この地域の地名からきています。用海町の町名は、酷しい地勢であることから「用害(ようがい)」と言われたのが由来です。東南に流れる六湛寺川(ろくたんじがわ)と南に流れる東川は1地点で出合いながらも、東川(ひがしかわ)が天井(てんじょう)川(川床が周囲より高い川)であるために合流できず、中央の堤防を挟んで500m余り並行して東南に流れています。そしてここで南流してきた津門川(つとがわ)と東川が合流して海に注ぎます。この段差のある3つの川が並・合流する地点の堤防・護岸工事はなかなかの難工事で、この酷しい地勢は「用害(ようがい)」と言われていたのです。
※番地等によって、学校区が異なる場合があります。
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