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阪神本線「鳴尾・武庫川女子大前」駅の不動産の購入

阪神本線「鳴尾・武庫川女子大前」駅

阪神本線「鳴尾・武庫川女子大前」駅の基本情報

所在地	西宮市里中町３丁目１３
停車する電車	普通、区間急行
始発電車	大阪方面5:02
主要駅からの終発電車	『大阪梅田』駅から0:20（急行）

阪神本線「鳴尾・武庫川女子大前」駅の特徴

阪神本線『鳴尾・武庫川女子大前』駅は、武庫川女子大学の最寄り駅になります。元々は1905年（明治38年）、阪神本線開通と同時に「鳴尾」駅として開業しましたが、2019年（令和元年）に阪神電鉄が武庫川女子大学と包括連携協定を締結したことを機に現駅名に改称されました。2009年より阪神本線西宮市内連続立体交差事業（鳴尾工区）による高架工事が始まり、2015年3月に下り線が、2017年3月に上り線が高架化された。この工事によりホームに通じるエレベーターやエスカレーターが新設。バリアフリー仕様に一新されました。また6か所の踏切の遮断時間が短縮され、道路の交通渋滞が緩和されるようになりました。2019年には、改札口から東側の高架下空間を「武庫女ステーションキャンパス」として、オープンカレッジ等に利用できるレクチャールームやカフェなどの施設が入居。さらに東側には、健康増進ゾーンと教育ゾーンからなる「武庫女ステーションキャンパス・アネックス」が整備されています。