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京阪石山坂本線「近江神宮前」駅の不動産の購入

京阪石山坂本線「近江神宮前」駅

京阪石山坂本線「近江神宮前」駅の基本情報

所在地	大津市錦織２-７-１６
停車する電車	普通
始発電車	びわ湖浜大津・石山寺方面　05:02
主要駅からの終発電車	『びわ湖浜大津』駅から23:22（普通）

京阪石山坂本線「近江神宮前」駅の特徴

京阪石山本線『近江神宮前』駅は滋賀県大津市錦織2丁目にある京阪電気鉄道の駅です。1927年（昭和2年）に『錦織』駅として開業。1929年（昭和4年）に京阪電気鉄道石山坂本線の停留場となり、数度の変更を経て、1948年（昭和23年）に現在の『近江神宮前』駅に改称しました。相対式のホーム2面を持つ駅で、直接ホームに入る形となっています。西側のホームは坂本比叡山口方面の電車、東側のホームはびわ湖浜大津・石山寺方面の電車が発着します。坂本比叡山口方面のホームには出入口が二つあります。駅前には駐輪場が設置されており、駅まで自転車でもアクセス可能です。駅周辺は住宅地が集中的に並ぶエリア。駅の近くには名前の由来でもある「近江神宮」があります。祭神である天智天皇が初めて時計を用いたという逸話から、境内には「時計館宝物館」が設けられ、さまざまな時計が展示されています。また、駅の北側には大津市にある京阪鉄道の車両基地である「錦織車庫」が設けられており、大津線の中枢となる場所です。