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JR琵琶湖線「膳所」駅の不動産の購入

JR琵琶湖線「膳所」駅

JR琵琶湖線「膳所」駅の基本情報

所在地	大津市馬場２丁目
停車する電車	普通、新快速、快速
始発電車	神戸方面　05:08
主要駅からの終発電車	『大津』駅から00:27（快速）

JR琵琶湖線「膳所」駅の特徴

JR東海道本線『膳所』駅は滋賀県大津市馬場２丁目にある西日本旅客鉄道東海道本線の駅です。1880年（明治13年）に『馬場』駅として開業し、滋賀県内では最古の駅となっています。数回の改称を重ね、1934年（昭和9年）に現在の『膳所』駅になりました。2012年（平成24年）から2017年（平成29年）にかけて駅舎の橋上化工事が行われ、美しく湖面に浮かぶ膳所城の多聞櫓をモチーフにしたデザインしています。２面４線のホームを有する駅で、1・2のりばには草津・米原方面の電車、3・4のりばには京都・大阪方面の電車が発着。駅内にはコンビニがあります。改札口は一つで、京阪電鉄石山坂本線『京阪膳所』駅に乗り換え可能です。駅前のロータリーにはタクシー乗り場が設けられています。駅の南側は戸建を中心とする住宅街が広がるエリア。『膳所』駅から琵琶湖へと向かう「ときめき坂」と呼ばれる商店街通りには、飲食店や美容院、郵便局など生活施設が充実する通りです。駅の北側には『滋賀県立大津高等学校』があり、通学駅としても利用されています。