近鉄京都線東寺駅の不動産の購入なら、フロンティア不動産販売

近鉄京都線「東寺」駅の特徴

近鉄京都線『東寺駅』は、近畿日本鉄道京都線の始発駅である『京都駅』の隣の駅です。近鉄『京都駅』からは南東に約1キロメートル・徒歩でも12分ほどと、京都の町の中心に近い場所にあると言えるでしょう。駅は高架の上にありますが、この高架化が実施されたのは1939年（昭和14年）と、開業後10年あまりのかなり早い段階でした。駅の名前の由来になっているのは、駅から東に500メートルほどのところにある「東寺」。東寺は平安時代に建立された寺院で世界遺産にも登録されました。広い境内では有名な五重塔や宝物殿などを見学することができます。この東寺の最寄り駅であることから、東寺を訪れる観光客の利用も多い駅ということです。東寺駅の改札は九条通りに面した1箇所のみ。九条通り近くには牛丼店やファーストフード店など手軽に食べられる飲食店もあります。大通りから一歩細い路地に入ると、ひしめき合うように一戸建て住宅が並んでいるほか、隠れ家的な店舗を見つけることもできるでしょう。