所在地 | 天理市川原城町 |
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停車する電車 | 快速、普通 |
始発電車 | 『奈良』駅から5:24(普通) 『王寺』駅から5:12(普通) |
主要駅からの 終発電車 |
『奈良』駅から22:57(普通) 『桜井』駅から23:30(普通) |
1898年(明治31年)に『丹波市』駅として開業した『天理』駅は、奈良県天理市川原城町にあるJR西日本桜井線(万葉まほろば線)の駅で、近鉄天理線との乗換駅です。近鉄の方が圧倒的に利用者が多く、近鉄『天理』駅が1日あたり約9800人に対し、JR『天理』駅は約2700人で推移しています。ホームは高架2階にあり、島式2面4線です。しかし、通常使用は3番、4番線に限られています。向かい側のホームは団体専用ホームとして使われ、普段はホームへの階段が封鎖されていて入ることができません。王寺鉄道部が管理している直営駅で、ICOCA利用のできる近畿圏エリアに含まれていて、自動改札機のほかにエレベーターが設置されています。駅周辺には宗教教会本部が立地しており、宗教信者の礼拝で訪れる利用者が多いです。地元では、前身の国鉄と近鉄『天理』駅が統合されて新たな駅ができたということで、「天理総合駅」と呼ばれており、一部の機関でもその名称を使用しています。
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