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近鉄天理線「二階堂」駅の不動産の購入

近鉄天理線「二階堂」駅

近鉄天理線「二階堂」駅の基本情報

所在地	天理市二階堂上ノ庄町147-2
停車する電車	急行、普通
始発電車	『天理』駅から5:10(普通)　『平端』駅から5:43(普通)
主要駅からの終発電車	『天理』駅から00:01(普通) 『大和西大寺』駅から00:23（普通）

近鉄天理線「二階堂」駅の特徴

近鉄『二階堂』駅は、1915年（大正4年）2月7日に天理軽便鉄道『新法隆寺』〜『天理』開通時に開業した、同鉄道天理線に属する奈良県天理市二階堂上ノ庄町にある駅です。駅は、島式1面2線のホームを有する地上駅であり、6両分の電車が止まることのできる有効長があります。ホーム平端よりの南側に有人駅舎、北側に無人駅舎を設置。その両駅舎は構内踏切で行き来でき、駅構内にはバリアフリー設備として車椅子トイレやスロープが完備されています。『天理』駅管理の有人駅で、自動改札機および自動精算機が設置されているため、ICカードでの乗降が可能です。また、夕方以降の改札業務は『天理』駅から遠隔で操作されています。利用者数は1日あたり約4000人です。駅の周辺に二階堂郵便局、奈良県立二階堂高等学校があり、南へ徒歩15分の距離に健康施設もあります。平城京から藤原京に向かう古道である「下ツ道」が駅の西側をとおり、江戸時代には宿場町として栄えました。