枚
リビングからの眺め。吊り戸を撤去することで、明るさと開放感がアップしました。家族との会話を楽しめますね。
単行本や雑誌など大きさ異なる本もスッキリ収納出来るように、可動棚にしました。お客様の持ち込みのスポットライトがオシャレに棚を照らしてますね。
折れ戸にしたので会話を楽しみたい時は扉を開けながら読書や仕事を。
ホコリや汚れが目立たせないように、リビングの壁紙をグレーにしました。濃くしすぎると、雰囲気が暗くなってしまうので、薄め壁紙で明るさを維持しました。
壁一面はこだわりのアクセントクロス。
お客様が持ち込みの照明と窓枠の統一感が出てますね。
書斎にいてもいつでも家族の存在を感じることができます
水垢や小さな傷が目立っていただ水回りも、研磨をかけた後、コーティングで仕上げることで、新品のように蘇りました。
BEFORE 広すぎる収納の有効活用に迷っていました。
BEFORE 吊り戸があることで、閉塞感がありました。
BEFORE LDKの様子を伺うことが出来ず、閉鎖的なキッチンでした。
BEFORE 元々のリビング。
BEFORE もともとは全面白色のクロスでした。
当初、美装工事でリフォーム依頼を頂きましたが、初回打合せ時にLDKにある大型収納の有効活用の仕方に関してご相談頂きました。クローゼット程に狭めて、LDKを広くするか・・・収納部分全体を和室にするか・・・などなど。そこで、書斎のご提案をさせて頂きました。家で仕事をしたり、お子様がの勉強部屋にしたり、趣味の読書スペースなど。使い方はそれぞれ。書斎にいても、家族の気配を感じれて、明るく開放感のあるようにしたいという思いがあったので、書斎の窓は可能な限り広く取り、扉もガラスが入った採光タイプにしました。
吊り戸が大きく、暗く閉鎖感があったキッチンですが、吊り戸を撤去し、ダウンライトを取けることで、明るく開放的な空間に生まれ変わりました。