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建物外観の顔となる門柱を造作で作成しました。玄関までのアプローチを演出しています。
目隠し用途で正面玄関のアプローチに門柱を設置することで視線を遮断できます。来客の訪問の際にも門柱より手前で人の侵入を防ぐように配置しています。
スタイリッシュな表札とアンティークな照明で夜間に電気をつけると、外観を優しく光が包み込みます。
門柱後部に設置したルーフの上部にはダウンライトを設置していて、夜間の玄関までのアプローチを照らせるようにしています。
玄関出てすぐの視覚としても前面道路のからの視線も遮る役割を担っています。
門柱後部のルーフは駐輪スペースとして利用して頂くために設置しています。門柱の後ろに隠すことで防犯も考慮しています。
駐車スペースからもアクセス可能にするために空間を空けています。
植栽も設置させていただきまして、外観をより明るくとらえてもらえるようにしています。
BEFORE オープン外構で2台分の駐車スペース
BEFORE 前面道路に面していて、正面玄関が丸見えでした。
BEFORE 駐車スペースは土間打ち、アプローチ部分は砂利収まりとなっていました。
現状の状態では、オープンなスペースとなっていました。そこで、人の目線や、外観をより良くするためのご提案をさせていただきました。一案として、駐輪スペースとして、なるべく人の目線から外すために門柱を造作して、その後ろに置くことをご提案させていただきました。
全体的なイメージとして、少しアンティーク感のある照明と色合いを抑えめにした門柱で門構えとして雰囲気を作り、スタイリッシュで重厚感のあるゲートで演出しています。