奈良県の西部、北葛城郡王寺町の『本町』は、JR和歌山線の西側に広がる、町内では最も人口の多い住宅密集地です。JR和歌山線の北の始発駅『王寺』駅の南へ200mほど進んだ辺りから南に向かって街区が伸びています。地区の中央は「片岡山」と呼ばれる小高い丘になっており、その南端には第7代孝霊天皇の「片丘馬坂陵」が残されている太古の歴史を感じさせる場所です。地区の北辺を東西に国道25号線が、東を南北に国道168号線が貫いています。
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※番地等によって、学校区が異なる場合があります。