橿原市の北部の市境に位置する『西新堂町』は、西の飛鳥川と東の寺川に挟まれた町。町の4分の1が西端の橿原市立橿原中学校、同じくらいの広さで住宅地、残りは農地という構成です。寺川と米川の合流点の西側に位置することから、古くから米や麦などが盛んに作られていました。地名が「西新堂村」となったのは1884年(明治17年)ですが、「新堂」と呼ばれるようになったのは南北朝時代からです。西部を近鉄橿原線が縦断しており、最寄り駅の『新ノ口』駅は徒歩10分程の距離にあります。
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