『大塩町』は姫路市の南東端に位置し、東は天川と日笠山で高砂市と接しています。国道 250 号線と山陽電鉄が町の中央部を東西に通っています。中世の頃から塩田地帯として発展し、江戸時代には姫路藩で一番の製塩地でした。その名残が今も残っています。山陽電鉄『大塩駅』一帯は、兵庫県の県花であるのじぎくの群落地として知られています。その「のじぎく」は姫路市の景観遺産に登録されており、市民に親しまれています。
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