『書写』は、南北の中央に通っている山陽自動車道の北側に書写山、南側に市街地が広がる広大なエリアです。書写山に建つ円教寺は西の比叡山とも呼ばれ、京都から遠い土地柄ながら皇族や貴族の信仰が厚く、訪れる天皇や法皇も多かったそうです。円教寺境内は史跡に指定されており、大講堂、食堂、常行堂、護法堂、金剛堂などの建物、釈迦如来、両脇侍像、四天王像などの彫刻は国の重要文化財で、県下一の文化財の宝庫です。書写山に登るロープウェイの麓には姫路の伝統工芸や全国の郷土玩具を展示する「書写の里・美術工芸館」があります。
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