『長吉川辺』は平野区の南島端に位置する街で、街の中央を大和川が流れており、明治橋・新明治橋で南北の両岸を繋いでいます。大和川と、大和川に流れ込む東除川との間の河川敷には川辺南公園が広がっています。街の東端は八尾市に接しており、南端には大阪府立平野高等学校があります。石清水八幡宮の分霊を勧請したものと伝わる川辺八幡神社では毎年9月に秋祭が行われ、大和川に御輿を担ぎ入れる「足洗い」の神事とともに仕掛け花火と打上げ花火は平野の名物となっています。
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