宇治市の東部にある『東笠取』は大津市との境界上にある岩間山の西側の山裾にあります。宇治市の中心部から、京滋バイパスを経由し、笠取ICから西笠取川に沿って北上して車で30分ほどかかる隔絶されたような山間集落です。西笠取に抜ける府道782号線沿いの峠付近には、上醍醐の清瀧宮を勧請して建立された「東笠取清瀧宮」があります。また、峠の中心には、笠取八景の一つである「夕映えの一本杉」がそびえたち、笠取の集落を守っているかのようです。
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