『木場』は「きば」と読み、八家川の下流域に広がる八木地区の一部で、八家川が播磨灘へ流れ込む河口の東岸に位置する町です。もとの地名は「木庭」といったそうで、木庭と名のつく史跡などが多いです。6世紀〜7世紀のころに築造された木庭山古墳や、十神という多くの神様を祀る珍しい社、木庭神社などがあります。町の南部は播磨灘に接しており、その海岸は瀬戸内海側では珍しい、長さ1kmほどの海に面した絶壁となっています。この地を1825年に訪れた頼山陽が「中国の赤壁に似ている」として小赤壁と名づけられました。
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