『船津町』の名の由来は、三又にある市川河岸がかつての 船泊まり場かつ対岸との渡し場でもあり、市川の上下と東西を結ぶ要所であったことから「船津」となったと伝わっています。八幡地区に分布する黒色の火山灰土壌「黒ぼこ」は里芋など根菜類の栽培に適し、黒ぼこで育った里芋は「八幡の小芋」と呼ばれて好評を得ており、 秋にはこの小芋を主具材とし て「芋煮祭」が開かれ、地区内外から数百名が集まるイベントとなっています。
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