所在地 | 宇治市菟道田中15 |
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停車する電車 | 普通 |
始発電車 | 『宇治駅』から 05:18(普通) 『中書島駅』から 05:00(普通) |
主要駅からの 終発電車 |
『宇治駅』から 00:36(普通) 『中書島駅』から 00:19(普通) |
京阪宇治線『三室戸駅』は、京都府宇治市菟道田中15番地にある京阪電気鉄道の駅。1917年(大正6年)2月1日に宇治線の『黄檗駅』と『宇治』の間に新設開業しました。駅舎への出入り口は全て上下線の間にあり、改札には早朝深夜を除いて駅員が配置されています。上りの電車は『中書島駅』までの運転になっており、淀屋橋方面や出町柳方面に行く時は、『中書島駅』で乗り換えが必要です。『宇治駅』までの距離は所要時間が1分と近く、『三室戸駅』を発車するとすぐに『宇治駅』のホームが見えてきます。駅の西側を流れる宇治川と京阪宇治線の間には、古代日本の皇族の墓である「菟道稚郎子墓」と豊臣秀吉によって造られた「宇治川太閤堤跡」があるほか、駅の東にある「三室戸寺あじさい園」は多くの人が訪れる観光スポットです。そのさらに東にある西国三十三所第十番札所の「明星山三室戸寺」には、美しい庭園の「与楽園」や「十八神社本殿」などの重要文化財があります。
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